いまさら東宝怪獣コレクションのフィギュア紹介①

どうも皆さん、Godzilla diaryです。

今回は初の記事なので、僕が集めていたデアゴスティーニ東宝怪獣コレクションのフィギュアを紹介していきます。

そもそも東宝怪獣コレクションって何?って方に軽く説明しますと、デアゴスティーニが出している商品で、隔週の全100号で60体以上の怪獣のフィギュアが届くものです。さらに、そのフィギュアは700分の1統一スケールのため50mの初代ゴジラと80mの84ゴジラではこのような差がうまれます。(初代ゴジラ(左)はもう少し先で紹介します。)  この説明がうまく伝わったかはわかりませんが、先へ進ませてもらいます。

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少し長くなりましたが、今回紹介するフィギュア東宝怪獣コレクション創刊号のフィギュア、ゴジラ1984です。

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このゴジラ1984年に上映された「ゴジラ」に登場したゴジラでのちに続く平成シリーズの原点となるゴジラです。

高さは約11cm   80m÷700=約11.4cm

重さは139g

つま先から尻尾までで約17cm

お値段990円

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僕がこのゴジラを手に取ってまず、重い!と思いました。僕はもともとゴジラのソフビしか持っていなかったので重いと思ったのは当たり前なのかもしれない…

表面もしっかり彫られていて、足のたるみ具合も最高でした。

f:id:godzilladiary:20240414174457j:image体と顔のバランスも84ゴジラの特徴をよくいかせていると感じました。正直、このクオリティのフィギュアが990円はとても安いと感じました。

ですが、先に言っておくと、この先も集めようとするととんでもないことになってしまうかもしれないので注意してください。この東宝怪獣コレクションは2号から値段が2699円になります。これを全100号で計算すると2699×99+990=268191で約27万円かかります。

それでも欲しい方はお金に余裕ができたら、Amazonなどでちびちび買っていくことをお勧めします。書店だと、発売日に行かないと無くなってしまう可能性があるので僕はAmazonをお勧めします。また、好きな怪獣だけ買うのもありだと思うので皆さんも東宝怪獣コレクションを楽しみましょう。ここで記憶力のいい人は気づいたかもしれませんが、僕は最初に「僕が集めていたデアゴスティーニ…」と書きました。正直に打ち明けると、僕は11号でストップしました。(この記事を書いているときには18号まで発売されています)理由はお金がなかった。それだけです。ですが、もしかしたら再開するかもしれないのでその時は報告させていただきます。

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とりあえず、ヘドラまでは紹介できると思うので、ぜひ読んでみてください。

 

長々と書いてしまいましたが、今回はここまでです。次回はメカゴジラ1974を紹介したいと思います。